fumimaro40’s diary

fumimaroはふつうの事務員。感じたままを。

美容室大好き

美容室が大好きだ。

美容室そのものも、そこで働くスタッフも。

カワイク綺麗にしてくれる場所だから。

高校生の頃から、月に一度通うのが習慣だった。どうしてもタイミング悪く、2ヶ月行けないでいると、どうも調子悪い。当然髪を伸ばすことは難しく、一番長い時でも肩を超えたくらいだ。スタイルも基本はボブ。時代に習い、ワンレングスでストパしていたこともある。ソバージュにも挑戦したっけ。今ほど技術が発達していなく、薬品も優しくない頃だったのかな、枝毛なんか出来て傷んじゃった。ハイクラスなお店だったけど。

何度か、髪を伸ばしたいと、その時々のスタイリストさんに相談したことがある。大概言葉を濁して伸ばさない方向へ。印象に残ったことばもある。「大人になったらショート」えっそんなことば?あま〜いロングを卒業して、デキる女のショートへ。納得したものの、耳は出さないでとお願いした。その後やはり多少伸ばし基本のボブヘ。

今、縮毛したツヤツヤ髪が、動くたびに揺れるスタイルが多い気もする。大人の女性も長い髪をなびかせている。それを褒められているところに遭遇すると、とても羨ましく思ってしまうのだ。チリチリのミディアムボブな私は。

私は私でしかないのよ、

言い聞かせること幾たび。担当のスタイリストさんにもいつも言われる。「皆んな同じじゃおかしいでしょ、それぞれに似合うスタイルがあるんですよ。」分かっていますよー。

自信を持てないんだ。

どうしてかも分からない。いつか、自慢することの出来る強い心を持つんだ。

だからまた、美容室に通う。