fumimaro40’s diary

fumimaroはふつうの事務員。感じたままを。

運転免許証返納

母は84歳。12月に丁度運転免許証の書き替え時期を迎えた。 高齢者が引き起こす自動車の事故ニュースをテレビで頻繁に観た母は、急に怖くなったようだ。 あの時やめておけばよかった、そうならない様にと決心したのである。 偉いなと思った。自分に置き換えた…

スーパーの花

年末でお値段も高く千円かかってしまった。 先日生けた中のカーネーションとトルコキキョウをリフォーム。

スーパーの花

合計500円以下 じゅうぶん可愛いよね

やめられない、とまらない

その酸っぱさが 大好きなのである

クリスマスリース

玄関にクリスマスリース 初めてにしては出来が良い。 けっこうかわいいので飾ることにした。

わさびチーズ

また「ビールにぴったり」の食べ物だ。 ラベルにビールジョッキのイラストが描かれている。 《わさびチーズ》スーパーやドラッグストアでいつも目にしていたチーズ。 なぜか胡散臭さを感じ、手を出さないでいた。もともとチーズは好きなので、若い時から色々…

蕎麦

いつから蕎麦好きになったのだろう。 小さい時から、うどんを好んでいたと思う。 デリバリーでも、チカラうどんを良く頼んでいたし、家族と蕎麦屋に入っても、カレーうどんなんか食べていた。 インスタントカップ麺だって、いつもうどんだった。 それなのに…

老人保健施設に居られない父

父危うし、である。 今居る老人保健施設から、退所を促されているのだ。 何か父がシデカシタわけではない。 5月に介護度を見直す審査があり、ホームのケアマネージャーが言うには、恐らく要支援2になるだろう、とのこと。 勿論審査するのは認定員という市…

ピーナッツ

私って、ピーナッツが好きだったんだな、と最近気付いた。 今愛して止まないのは、クレイジーソルトバタピー。 「おつまみにピッタリ」と書いてあるところを見ると、そういうことなのだろう。 残念ながらアルコールを飲めない私には、その醍醐味が分からない…

映画鑑賞

誰もいない。完全なる貸し切りである。 上映最終日の最終上映回、一人きりである。 封切り時から観たいと思っていた作品だが、こんなに早く終了するとは少しも考えなかった。 「スペシャルアクターズ」 「カメラを止めるな」監督の2作目だ。 簡単に言うなら…

年老いた父

父が老人施設に入った。一口に老人施設と言っても、誰でも入居できるものと、条件が必要な所があり、そういったホームは数種類に及ぶ事を知った。 まずは、条件だ。歳を取り自ら動くのが大変になって、主治医の先生の勧めなんかあると、市の介護認定審査を受…

いい加減

真面目すぎるんだよね、もっといい加減にならなくちゃ、叔父は私を諭すように言う。 彼は母の弟で、私を子供の時から何かと気にかけてくれていたらしい。らしい、と言ったのは、私自身あまり記憶が無いからだ。 もちろん親戚として、年に数回は顔を合わせる…

夏休み

夏休みが終わった。 私の勤務先は、一般的に言う学校の夏休み期間の頃、始業時間が1時間遅くなることに加え、週に3〜4日の交代勤務となる。日頃、完全週休2日は難しく、有休もなかなか取れないため、この期間で休みをカバーするのだろうか。 周りは意外…

思うこと

ブログを始めて3ヶ月が過ぎた。世のブログというものを見ると、誰かの知りたいを、満足させてくれるような内容が多いと思う。 実際、私も何かを調べる時、いろんな方のブログを訪ねる。 なのに、どうだろう。私は自分の思ったことを、ただ記しているだけだ…

美容室を変える③

美容師さんに勝手に心を寄せ、勝手に傷ついた私は、新たな出会いを求めてネットをさまよう。 そもそも私は、何を基準に美容室を選んでいるのだろう。非日常を感じたいのか。そう今言っているのだから、この思いも当然あるのだろう。恥ずかしいけど仕方ない、…

美容室を変える②

美容室に通うのは、キレイになりたいから。 いくつになっても、カワイクしていたいから。 人それぞれに解釈や求めるものは異なるに違いない。私はどんなに素敵な髪型でも、髪自体が健やかでないと、余り意味を成さないように思っている。 どんなに素敵な、そ…

美容室を変える

美容室を変えた。このスタイリストさんにずっと綺麗にして貰うつもりだったのに、である。 同じことが10年くらい前にあった。最初からお願いしていたスタイリストさんが、教える側になってしまい、施術もするとはいえ、高速を使って1時間という店へ勤務にな…

断捨離②

書籍の次にたまるものは、洋服。これも、捨てないからたまる。たまってしまう程、たくさんの服を持っているというと、ファッション好きに聞こえるかもしれない。 しかし私は、オシャレではない。最近はもっぱら、カットソーとフレアスカートにカーディガンを…

断捨離

いらない物を捨てて、スッキリ暮らす。言葉もサッパリした感じだ。物がどんどん増えて、片付けても片付けても片付かない私には、全くピンと来ない言葉だ。 なぜ増えるのか。買うから、そして捨てないから。当たり前だけど、欲しくて手に入れた物をそう簡単に…

FAXが届いた。高校生の息子に宛てた母親からである。「水筒のお茶がとても熱いので、コップに少しずつ注ぎ、ふうふうして飲んでください。」 熱々が好きだったりして。 お次は電話。「お箸を持たすのを忘れたので、割り箸がありましたら、そおっと渡していた…

出逢う③

美味しくお茶をいただいた挙句、自分は華道を習いたくて来たのだ、と告げた。反応が恐かったが、なんの心配もなかった。そんなちっぽけなことでは動じる訳もない。 「あら、嬉しいわぁ」と2階の教室へ案内してくれた。試しに暫く来てみればという言葉に甘え…

出逢う②

「良く来たわねぇ」と奥から和装のゴッドマザーが現れた。まぁお上がりなさい、と言う彼女の年齢が全くつかめず、考えているうちに緊張するのを忘れたようだった。通された部屋には、十数人の大人たちがずらりと座っていたのだ。正座をした皆の目が一斉にこ…

出逢う

少し前に華道家が主役のテレビドラマがあった。なりたい顔ナンバーワン女優が演じたし、相手役が個性派ミュージシャンだったこともあり、放送前から高視聴率の期待大だったのを覚えている。実際どうだったかは調べていないので分からない。華道に、多分真剣…

続ける

どうしてこうも飽きっぽいのか。ひとりっ子でワガママに育ったからだろうか。 ビーズ手芸が流行った時は、指輪やネックレスを夢中で作った。最初は簡単に始められるキットを購入。キットに入っている作り方説明書を見ると、ペンチが必要である。どんなペンチ…

メダカちゃん

うちの楊貴妃はうちに来て2年くらい。寿命を考えるともうすぐ召されてしまう。 と、ここまで書いて1日置いたら、本当に死んでしまった。朝いつものように、LEDを点けエサを与える。青メダカの中の紅一点が見当たらない。昨夜から嫌な予感がしていた。身体…

どうしても美容室

今日も彼は優しく出迎えてくれた。 ドアを開けて店内へ誘う。 いつまでたっても慣れない。緊張のあまり、大汗をかいてしまう。仕事とはいえ、他人の汗なんて気持ちのいいものではなく、不快に思われていると考えると、また落ち着かなくなる。 みんな、美容室…

釜リゾット

釜飯の釜で炊くリゾットに夢中だ。 イタリアンな小さなバーといった感じの造りで、ホームページを見る限り、アルコールを飲めない私にはアウェイな店だった。場所も駅近なのに、ひっそりとしているもんだから、通り過ぎてしまったりする。 ドアも小さい。入…

目標

母の干支は猪。さすがに歳を感じるようになってきた。アクティブな彼女は、女学校時代、陸上と卓球をしていた。幅跳びは、踏み切りが合わないからキライ、なんてアスリートっぽいことを話してくれる。卓球においては、国体にまで出場しているのだが、これま…

カキ小屋

「牡蠣のガンガン焼き」やっと行けた。ウワサに聞いていたし、ホームページでも確認済み。大洗まで高速でびゅーん。渋滞していたらどうしようと、本気で悩んだ。以前あまりにもひどい渋滞中、あーもう嫌!と車を降りそうになったことがあったからだ。助手席…

病院にて思う

世のママ達は忙しいのであろう。ここのところ耳鼻科通いをしているのだが、ちびっ子を連れてきているのは、ママよりパパの方が多い日もある。そのパパ達はもちろん若く、けっこうイケメンなのである。ママに言われて仕方なくではなく、自ら進んで来ているよ…