fumimaro40’s diary

fumimaroはふつうの事務員。感じたままを。

カキ小屋

「牡蠣のガンガン焼き」やっと行けた。ウワサに聞いていたし、ホームページでも確認済み。大洗まで高速でびゅーん。渋滞していたらどうしようと、本気で悩んだ。以前あまりにもひどい渋滞中、あーもう嫌!と車を降りそうになったことがあったからだ。助手席の彼氏殿の懇願により、そこから最初に休めそうな場所までなんとか耐えたけど。その時のボロボロの精神状態を忘れないでいるもんだから、〝渋滞イコール車捨てる〟と浮かぶわけである。

目指すお店は、お昼時は絶対混むし、少し早めになんて人達もいるだろうから、更にそれよりも早い時間に行くことにした。着いたのは9時30分位。駐車場はまあまあ空いているし、店内もまだ半分は空席だった。ズラーッと並んでいる海鮮たち。当然牡蠣も山積みだ。海の物が苦手な人用にベーコンやフランクフルト、野菜もある。バーベキューだ!ほとんどインドアな毎日のため、アウトドアな事柄に憧れる。バーベキューはアウトドアの代名詞、心踊りましたよ。

左手にトレー、右手にトングを持ち、目移りしながらまずはひと回り。はまぐり・さざえ・ホタテを2個ずつ、これは網で焼く。牡蠣3個は蒸し器の中へ。ガンガン焼きの元となる一斗缶を模したアルミ色の蒸し器だ。吹きこぼれるまで強火でガンガン。貝ばっかりだなぁと言いながら至福の時を味わうのである。

やっぱりご飯も食べたくなり、生しらす丼を注文した。鯵フライも捨て難かったが、生しらすに生姜と生卵が乗っている写真に、最初に目が行ってしまったからだ。醤油をかけて混ぜ混ぜして食べた。生姜と生卵の味だ。生しらす達は特に主張もせずお腹の中へ。この時更にはまぐりを2個焼いていた。

大満足で楽しかったけど、貝がこんなにお腹にたまるとは知らず油断していた。この後、夕食までお腹空かなかったから。

教訓、次回は開店時間の8時30分に入り、朝食とすべし。